2018年のテーマは「伝える」です。
今年は、本ねぷたの絵師が聖龍院龍仙先生から、一番弟子の佐藤仙峯さんへと替わります。これは、龍仙先生からのたってのお願いで、龍仙先生と仙峯さんが隔年で本ねぷたを描くこととなりました。龍仙先生の師匠である石澤龍峡大先生から、「次の世代に伝えて欲しい」という思いを託されたと龍仙先生はおっしゃっています。それ故、沢山のお弟子さんを抱え、そして今、ご自身が受け持っているねぷた団体をお弟子さんに引き継いでいく時期が来たと判断されたようです。
「城東ねぷた」はこれまでに、城東友の会、大城東、ビブレ、そして東地区と団体名や主催者を変えながらも40数年の間、八嶋龍仙(現:聖龍院龍仙)先生に本ねぷたをお願いしてきました。お互い気心の知れた間柄ですので、一抹の寂しさを感じますが、龍仙先生の思いを尊重し、私達メンバーも承諾した次第です。皆様にもご理解とご期待を賜りたくお願い申し上げます。
そういうわけですので、今年のテーマは「伝える」としたく思います。皆様も、ねぷたを通じて「誰か」に「何か」を伝えてみませんか?